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目利き会プログラム「花流通の現状と持続可能な花業界の未来」
来週10月19日(水)16:30から目利き会第10回が開催します。
今回は生産から小売りまですべてのポジションで活躍されている
それぞれのパネラーを囲んでぶっちゃけトーク炸裂の予定です。
重要なキーマン進行役は、我らが「目利き会」代表、林和己です。
田原総一郎ばりでがんばるそうですので、お楽しみに!!

*************************************************
 第10回目利き会プログラム2011「花流通の現状と持続可能な花業界の未来
        
         花業界の将来を想像してみてください!
              3年後、5年後、10年後、あなたは花業界にいますか?
           あなたは笑顔で花の仕事をしている自分をイメージできますか?

             この10年間で生産・流通・消費ともに20%以上減少しています↓
             日本の切花1人あたりの消費額は、GDP費で先進国最低レベル↓
             花き流通の市場経由率は全体の85%以上、その内仲卸取扱は20%(推定)

                             未来のために今出来る事
                 考えなくていはいけない事を一緒に語りましょう!
                            問題山積な花業界
                1人頭を抱えないで、みんなで頭をひねりましょう!

             講演日時:2011年10月19日(水)16:30から18:30まで
             場所:世田谷市場南棟7階東京都会議室
             受講料: 1人¥500(当日受付時に頂戴します)

         花流通の現状から今後の身近な問題を気軽に語り合いませんか!
         仲卸はもとより各市場の物知り現場担当者、有名花卸売会社社長、
         肝いり生産者、有名小売店等々から論客をお呼びしています!
※当日の進行役は目利き会代表林委員長が田原総一朗バリに奮闘いたします!
他市場関係者や生産者さん、小売店さんの生声を聞ける良い機会ですので、
途中参加でも結構です、たくさんの参加をお待ちしております!

                                                                 主催:東京花の仲卸会
事務局東京都世田谷区大蔵1-4-1 東京都中央卸売世田谷市場花き部内
                                                            /Fax 03-5809-4361
| - | 01:08 | comments(0) | - |
花を販売することの意味

         第9/24回目利き会プログラム2011
   「花き流通・販売業界は生産者と共存できるのか?」
     世界一受けたい授業!
  つねに花業界に提言しつづけている岐阜大学の
                  福井教授が目利き会に登壇!   
  良い品質の切花とは?               
       腐葉土の放射線検出と「安心と安全」       
           花を販売することの意味           
              「花が売れない」とぼやく生花店     
   花の鮮度保証は生産者にとって重要か?       
       日本の花き流通・販売業界の役割       
           花育をすべき相手は花き業界人?    
              若者が花を買わない理由       
       
    講演日時:2011年9月28日(水)16:30から18:30まで
       場 所:世田谷市場南棟7階 東京都会議室
        受講料:1人¥500(当日受付時に頂戴します)
                                      
 【講師略歴:福井博一教授
             (岐阜大学応用生物科学部園芸学研究室)】
昭和30年(1955年) 岐阜県岐阜市生まれ
昭和59年(1984年)  北海道大学大学院農学研究科農学専攻
              博士課程修了(農学博士)
平成16年(2004年)  日本フローラルマーケティング協会(JFM)顧問
平成17年(2005年)  エアーリッチアーチング栽培研究会顧問
平成17年(2005年)  岐阜花き流通センター農業協同組合 
              スーパーアドバイザー
平成17年(2005年)   遺伝子組換え実験安全委員会場外委員
平成18年(2006年)  ジャパンフラワーセレクション実行協議会
              中央審査委員会委員
平成22年 (2009年)   日本ばら切り花協会外部特別顧問 
                                                                              
                                                                              
  主催:東京花の仲卸会
  事務局 東京都世田谷区大蔵1-4-1 
  東京都中央卸売世田谷市場花き部内
   /Fax 03-5809-4361
****************************************
前回のブログで書いた花の力の被災地支援が動画でyoutubeに
あがっていましたので張っておきます。
この動画は、花の力HP同様、小泉さんが手掛けてくれています。
彼女自身も2日にわたり被災地への支援も参加しています。
その他にも、たくさんの人が支援に動いています。
しかし、まだまだ被災地はまともな生活の目処の立たない不安な
日々を送っていますが、この小康状態で最近テレビの報道も少
なくなり残念なことに興味が薄れてきているように感じます。
今こそ花の力の出番が来ています、
みなさんのご支援を引き続きお願いします。
http://hananochikara.org/

| イベント | 17:09 | comments(0) | - |
福興ひまわり花畑まつり
花の力Pの支援活動として、初めて被災地へ参加させていただきました。

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今回のミッションは「被災地福興 花畑プロジェクト」へ共催する形で、
9月9日(金)21:40 花の力 メンバーは世田谷市場から気仙沼に向かいました。
途中、上河内SAで蓮勺さん率いる本隊と合流、簡単な挨拶を済ませ、
一路第一目的地、気仙沼市の清涼院へ向かいました。
先月まで、多くの人がこの高台の清涼院に避難されていたそうです。
そして、今月から新しい仮設住宅に引っ越され、その引越祝いと
ひまわりの収穫を兼ねたイベントに「花の力」は、
プランターの植え込み体験プレゼント

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自動車、自転車を花で飾るフラワーデコレーション&パレード、

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生花のヘアーアレンジで被災者のみなさんに笑顔になっていただく計画でした。

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多少の工事渋滞(地震被害修復)はありましたが、翌10日の朝7時過ぎ頃には
清涼院に到着、その後イベン会場で高台の仮設住宅集会場へ移動し、
13時からのイベント開始まで、各自が準備を始めました。

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この程度のイベントはあまり珍しいことではないようで
事前のアナウンスをしているに関わらず
イベントの始まりはスローペースで始まりました。

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好奇心のある子供がちらほら〜

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花のパワーは凄いもので、口コミでどんどん人が集まってきます。

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一時間もするととても間に合わないほどの人出に

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自動車のフラワーデコレーションも完成

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最後に、みなさんの手作り寄せ植えを、フラワードーナツに見立てて記念撮影

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帰りに仮設住宅を横切ると、ほとんどの仮設住宅玄関先、
日当たりの良い一等席に、先ほどのプランターが飾られていました。

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髪飾りをした年輩のご婦人が照れくさそうに笑いながら見送ってくれました
私たちはこの笑顔のため来たんだ!!

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支援によって繋がる被災地の方々、そしてボランティア仲間、
多くの人との出会いは、花の力に共感する多くの人の善意で支えられている

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年の差も、経歴も関係なく被災者支援という唯一共通の思いから
繋がっている仲間と短いながらも寝食を共にして過ごす充実した時間、
花の力を実感した日帰り支援でした。

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今後も支援活動は続きます、
より多くの人に参加を呼びかける支援もこのあと企画されます。
その際は、是非ご参加ください!

| イベント | 22:31 | comments(2) | - |
花のちからで出来ること!
 もう昨晩になりますが、花の力プロジェクトの定例会がありました。
今後支援するいくつかのプロジェクトが決まりました。

今週末にも、気仙沼、陸前高田へ花の力の支援が計画されています。

支援するにあたり、現地情報や支援の受け入れとのマッチングなど情報収集に
ボランティアさんとの交流はかかせませんが、そこから伝え聞く被災者の悲惨な
体験と現実は、何度聞いても心に訴えかけるものばかりです。

この写真の八津尾初夫は、福島県相馬市萱浜地区で今回の大震災で農業仲間
4人を亡くされ、奥様も津波から避難する際、ご自身のすぐ後方で逃げ遅れ亡く
されたそうです。その後、福島第一原発の緊急避難準備区域になり、津波の被害
は免れながらも作り手の失われた畑の再生を願い、たった一人で復興への思い
を込めひまわりを植え付けることを決意され、その後、共感されたお仲間と
短期間で3月11日の津波からちょうど百か日の6月18日に多くのボランティア
とともに「復興ひまわり大作戦」種まきの日を迎え、
この写真のように見事に花を咲かせました。

八津尾初夫さんの両手に掲げられたものは、亡くされた奥様の写真だそうです。
そう思うと八津尾さんの笑顔とも悲しみともとれる表情が、
ひまわりの艶やかさと対照的で何とも心打たれる素敵な写真です。

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この写真を撮影した方はNHK趣味と園芸などのカメラマンをなさっておられる
桜野良充さんで、桜野さんはボランティアで「復興ひまわり大作戦」
などいくつかの被災地支援で活動されています。

今後、花の力も桜野さんと共に支援をしていく予定です。
また、報告したいと思います。

| - | 21:37 | comments(2) | - |
『 花の力 for japan 』
 あの東日本大震災後すぐに私の周りの多くの人が
「被災地、被災者のために何かしなければ、どうにかしなければ」と、
それぞれが想い、義援金などを始めました。
まもなく、もっと自分たちができることがないか?
想いをつのらせた人が支援のアクションを考えていました。
自らの生活の糧である、花で被災地を元気にできないか?
そう考えた一部の人が、実際、被災地に花で出来る支援を行動しはじめた頃、
震災から一ヶ月が過ぎていました。
わたし自身も、正直、本当に自分に何が出来るか?どう行動すればいいのか?
気持ちだけが先行しても、アクションを起こせずにいました。

そんな時に、同じような想いを持った、花を糧にしている顔見知りの数人から
呼びかけて、小さな会議室の大きな会議テーブルを囲むようにして、
被災者への支援について夜遅くまで語り合いました。
出席者の顔ぶれは、花屋さんや、デザイナー、資材関連、卸売、出版関係、
仲卸と、様々でしたが、被災地に対する想いは一致していました。

その後、すぐに具体的なアクションについて、議論を重ねながら、
並行して被災地へ代表者が赴き情報を集めました。

花で被災地、被災者の笑顔を取り戻す。
『 花の力 プロジェクト』が立ち上がりました。

この会は、それぞれの立場をこえて、個人がボランティアで参加し運営して
います。ついにそのアクションプランが具体化され実現に向け動き始めました

『 花の力 for japan 』

日時:2011年7月16日(土) 開場17:00 開演18:00 終演21:00

場所:東京都卸売市場世田谷市場 花き棟3階

日本で活躍する有名デザイナー4人を、間近で同時に見られることは
未だかつてないイベントです。
このイベントのためだけに、来日するデザイナーさん、日本一フローリストの
トップデザイナー、誰もが超一流デザイナーの面々が、日本の被災者の
ために、すべてボランティアで、このイベントに参加を表明してくれました。
私が、昨年10月にFAJで拝見させていただいた、ニコライ・バーグマンさんを
今回は、間近で見られるだけでもスペシャルなイベントですが、同時に3人の
トップデザイナーを間近で見られるチャンスは、まず実現しないと思います

これだけのデモンストレーションでも十分すぎるぐらいですが、
今回お楽しみは、それだけではありません。

沖縄出身で、大地震後すぐに、被災者に音楽を届けて支援を続けている、
普天間かおり」さんのミニライブもあります。
彼女は、震災後「SmileAgain0311」のプロジェクトとして「スマイル文庫
を立ち上げ、被災地の子供たちが笑顔になれるようなすばらしい本を贈り
続けています。

また、トップデザイナーのブーケ販売や協力産地による花の販売、
その他にも開場全体が雰囲気抜群のナイトマルシェと銘打って、
被災産地から、プレミアムで美味しい物産の販売、aizu花職人さんも
出店されます。
本当にたくさんの、ご協力、想いがふんだんに詰まったイベントになると
思います。

来月7月16日夜、世田谷市場の会場が、一日でも早く被災者の笑顔を
とりもどしたいと願う、あふれるばかりの想いで満たされることを願っています。

このすばらしいデザイナーの競演を見に来てください!
またとない機会です!
雄大にして繊細な歌唱力で心が温まる、普天間かおりさんの歌を
聴きに来てください!
美味しいデザートもあります。手作り味噌、すてきな花がたくさんあります
買いに来てください! 食べてください!
みなさんがそれぞれの想いをっもって来てくれることだけで結構です。
その想いを、すべての収益金とともに被災者の笑顔を
取り戻すために使います。
| イベント | 03:54 | comments(0) | - |
第6回 目利き会プログラム

今回で6回をむかえた目利き会が、先程終了しました。

今回は、三田ハナモの川原常光社長に講師になっていただき、
花文化の根源から、現代に至る歴史などを交えて講演をしていただきました。

主に花の小売店の方に、数多く講演されているご経験から、90分の講演は
理路整然とされ、いかにして日本人が花を嗜んできたか、花贈りのの習慣が
根付かなかったのか?江戸時代の以前からの話しから、武士の「喜怒を表に
出さない」事が美徳とされた日本古来の文化、風習を自説を交えて、貴重な
画像の数々をパワーポイントを駆使して、大変為になる講演でした。

時代が変わっていても、我々の祖先である「武士の魂」が今も自分達の
行動に大きな影響を与えていると思うと、テレビドラマ「jin」をみても、これからの
感情移入が激しくなるよう気がしますよぉ

公演後、質疑応答で「疲れた仕事帰りに、AFマーケットの店先を見るだけで、
癒される女性」のエピソードに対する川原社長の洞察は、意外なぐらい的確で
AFマーケットを評価していたのは、当たり前のようで聞けない話しだったような
気がして興味深かったな!

なかなか、詳細に言葉にするのは難しいですが、みなさんも一度「目利き会」へ
参加されてはいかがでしょうか?
自分の心持ち次第ではありますが、他では獲られない何かに気づかされる事
うけあいです。

遅ればせではありますが、本日の呼び込みチラシを下記に転記しました。
  
***************************************************    

            花のチカラを伝える

日本人的感性を意味する「和」と、癒しや和みを意味する「和」
     二つの「和」の世界を、植物を通じて世に知らしめます
         世界にあって、我が国独自の文化である「いけばな」を持ちながらも
             花に対する想いが希薄になってしまった人々に、今一度呼びかけます
           「花のチカラを見てください」

商行為の完成は、お客様とともに喜びを分かち合うことにあります
    そして、商いの喜びは「利」があってこそ
          「利」を求めると同時に、商人道に根ざした誠実な経営を心がけ
                 お客様と共に喜びを分かち合う事が当社の理念であり目標です
                       私たちは植物の本質を知っています

           講演:2011年6月8日(水)16:30から18:30まで
                場所:世田谷市場南棟7階 東京都会議室
                              入場料:1人¥500
                                     
                 花文化の根源から花の本質を学ぶ
        講師 川原常光氏(東京生花株式会社 代表取締役社長)

1919年(大正8年)  創業者川原常太郎により三田花茂として創業。
1948年(昭和23年)東京生花株式会社に組織変更。同時に屋号を
              「三田ハナモ」に変更。
1966年(昭和41年)ハナモスタジオビル竣工。 フラワーデザイン教室を開校。
2002年(平成14年)新ビルの建設計画に伴い、本店ビル解体に向けて
           ハナモスタジオビルをリニューアルし、本社機能を移転する。 
2005年(平成17年) 地上14階のマンションビル1階に本店店舗として新ブランド
                       Floral Interior Shop 「REN」をオープン。
2009年(平成21年) 創業90周年を迎える。 
                   創業1919年、老舗いけばな花材専門店の三代目。
                   日本人が忘れかけている「花文化」を語り継ぐ語り部として奮闘中

****************************************************
いよいよ次回は、長野松本へ「カリスマ生産者」との研修会です。
早く申し込まないと定員割れになりそうな勢いです。
興味のある方は早めに私にご連絡ください!

| イベント | 20:45 | comments(0) | - |
第5回 目利き会 花は生けたら、人になる

 本日、16:30から目利き会の第5回が開催されます。

落ち着いた気分で、日本の伝統文化「いけばな」にふれて、自分の生き方を学ん
では、如何でしょうか。

          花は生けたら、人になる
花に人を、人に花をみて、時には融合し、時に対峙しながら
      その生命の輝きに魅了される表現を素直に紡いでゆきたい
                               
              いけばなは「植物を生かす」ということ
  日本の伝統的な活け花の魅力に「今(contempoorary)」というエッセンスを
盛り込み、シンプルに、力強く植物の美しさを表現する武士のたしなみ
一葉一枝を落とし「間」を創り上げていく瞬間の決断力、判断力、直感力を使い、
               自分自身の心をいける
華道家 大久保有加 講師
いけばなの魅力、花の力の伝道師として、有名雑誌にも数多く登場され、
最近では「フラワーバレンタインのワークグループ参加や「3月8日・ミモザの日」を
プロデユースされたのは業界では有名、東日本大震災の被災者支援も独自に
係わられ情熱と行動力は誰もが認める才女。草月流本部講師で外務省のいけばな
使節で活躍されている州村衛香さんを母に持ち、幼少時から、いけばなを身近な
環境として育ち現在の活躍に至る、今回は「目利き会」の講師として参加いただき、
日本の文化「いけばな」の神髄を伝授していただきます。
         ※参加者は、花バサミを、各自持参してください!
 今回の「目利き会」は、日本の伝統文化にふれ、いけばなを実習をしながら
 生き方を学ぶ120分です。会場や花材等の都合上70名限定になります(先着順)
      講演:2011年5月11日(水)16:30から18:30まで
            場所:世田谷市場南棟7階 東京都会議室
                      入場料:1人¥1000(実習花材費込み)

| イベント | 11:59 | comments(0) | - |
パンツ募金

今日から 世田谷市場仲卸では、福島県会津若松市の被災者のみなさんへ、下着や大きめのオムツを送るための募金「パンツ募金」を始めました。
この募金は、以前フロコレで一緒に働いていたI君の話しから急遽支援を決めた活動です。彼はすでに東北へボランティア活動に赴き、震災現地での被災者に関わってきました。その経験から常に被災者の支援を心がけています。その彼が、今自分たちにできることの1つとして、福島県会津市のパンツ不足を聞きつけました!世田谷の仲卸でもすでに被災者への募金活動は続けていす、今困っている被災者へ思いやる気持ちが少し萎えてきた頃でしたが、彼のおかげで各仲卸すべてが、この活動に快く賛同してくれ、今日から一斉に「パンツ募金」が始まりました!この活動は目的とする支援先や目的がより具体的でわかりやすく、理解を得やすかったようです。現地の要望は刻々変わっていきますので、レスポンス良く対応しなければ、効果が半減してしまいます。何処まで出来るかわかりませんが、今月末まで支援を呼びかけ物資をお送りしたいと計画しています。もしみなさんの身の回りに、未使用の下着(男女各サイズのパンツ、オムツBigサイズ)があれば、お持ちいただけると助かります。また募金を頂ければ全額それらの購入に使わせていただきますので、
よろしくお願いたします。※下記に「パンツ募金」のチラシを転記します。

ンツ募金 
                             
    今、被災者が困っている必要な物
       (2011.4.18現在、福島県会津若松市災害ボランティアセンター)
 それは 下着 です
圧倒的に下着が少なくて困っていると被災地でボランティア活動してきた友人から聞きました。現地に確認したところ被災から一ヶ月が過ぎましたがこれから暖かくなるに従い洗濯もままならない避難所生活では下着が不足して大変困っているとのことでした
      何枚あってもいいので送ってほしい
                                                              
      オムツの(L)(LL)サイズも大変不足しています
    お持ちの下着を提供していただく場合のお願い!
直接身につける物なので、被災者のみなさんが
              気持ちよく使っていただける物(新品未開封)をお願いします

下着を購入するために募金もお願いしています。募金していただいた金額は、
すべて下着の購入に充てさせていただきます
支援物資届け先:福島県会津若松市 災害ボランティアセンター
募集期間:2011/4/18(月)〜2011/4/30(土) ※延長する場合もあります。
受付場所:各仲卸店舗・仲卸組合事務所(仲卸棟5階)
                                                                                                                            
                                                                                                                            
   東京都世田谷中央市場内 tel03-5809-4361
 責任者:東京フラワーホールセールマーケット協同組合

| - | 18:02 | comments(0) | - |
目利き会(大震災産地被害報告)

先日、行なわれた第四回目利き会での大震災産地情報の報告を当日の資料を
基に簡単に報告しておきます(産地、品目がわかりずらいかもしれません) 
今回は目利き会メンバーが各中央市場の卸会社、品目、産地担当者から
アンケート方式で100枚ほどの情報を集めて、目利き会独自に集約した物です。

【アンケートの内容】
Q1. 東日本大震災の影響を受けた産地を教えてください  
   1.山形(16%)2. 青森(5%)3. 宮城(9%)4. 岩手(12%)5. 福島(29%)
 6. 新潟(3%)7. 栃木(11%)8. 山梨(2%)9. 茨木(15%)10.群馬(8%)
11. 千葉(16%)12. 埼玉(3%)13. 静岡(1%)14. 秋田(2%)
15. 外国16(2%). その他(1%)17. 長野(1%)

Q2. 品目を教えてください
   1.ばら(12%)2. カーネーション(3%)3. 菊(13%)4. アルストロメリア(5%)
  5. リンドウ(5%)6. 草花(11%)7. トルコ(14%)8. かすみ草(8%)
  9. デルフィニユーム(1%)10. 蘭(4%)11. オリエンタルユリ(3%)12. 枝物(2%)
 13. 輸入(2%)14. ガーベラ(1%)15.カーネーション(鉢)(5%)16.シクラメン(鉢)(3%)
 17.アジサイ(鉢)(3%)18.草花(鉢)(7%)19.蘭(鉢)(0%)20. 観葉(鉢)(2%) 
 21. 苗物(4%)

Q3. 今期、昨期並み、または計画通りの作付け・出荷が見込めますか?
   1.ある程度は昨年並みに見込めるだろう(55%) 
  2. だいぶ昨年よりは少なくなるだろう(21%)
   3. 全く出荷のめどが立たない(7%) 4. その他(10%)

Q4. 生産、出荷に影響を与えている要因について教えてください
   1. 直接被害(ハウス破損等)(33%)
  2. 需要落ち込みを織込んだ生産調整(12%) 
    3. 間接被害(33%)
   (種苗・資材の到着遅延、人手不足、自宅及びインフラ被災等) 
    4. その他(57%)

※アンケートの割合はその解答に対するアンケート回答数を現わしていて
被害の影響の大小を反映したものではありません。

Q5.今回の東日本大震災その他の影響と対策についてお書きください
【アンケート結果】
アンケート解答のQ4.Q5.のテキスト解答を下記に抜粋しています。
                                              
少々岩手の農家が出荷できない物もあるが、ハウス等の被害はほぼ無い。
今後の出荷は昨年並みの見込彼岸相場の影響により、出荷控えめ、
放射能の風評被害拡大、空港未だ混乱気味、成田、羽田に荷物が来ない
現象あり。JAいしのまき桃生ガーベラ部会は人的被害無いが地震の影響で
一部ハウスの高設ベンチが崩落した所あり、当分出荷量減少の見込
 原発事故の影響あり、茨城県笠間市、大峰園芸では堀の倒壊(地盤沈下)あり。
松、千両の神栖、波崎地盤沈下、液状化現象あり、水ストップ、停電、
苗植え直し。福島の花木生産農家は放射能汚染による風評被害影響大、
今後の出荷停止不安あり停電で施設(生産)において温度管理が出来ない。
再生産につがる様に最低取引価格を議論すべき 。
バラ害虫のダニを防除する農薬が大震災による影響で入手困難に、
今後ダニによる虫害が心配、計画停電で栽培管理に影響、
4月中旬以降の相場に影響するのではないか不安だ。
栃木県産の風評被害(野菜は深刻な状況)種苗の問題と雪害による被害あり、
福島県産の風評被害が今後心配。地震後2週間は高速不通のため入荷無し
岩手県内のリンドウ産地は被害無し、停電の影響により天窓が閉められず、
冷害によりほぼ全滅に近い需要の落ち込み(業務や婚礼の縮小)
7−8月のお盆や9月のお彼岸に関して東北方面の産地消滅の為、
品薄の可能性。千葉県旭市の地盤沈下液状化により、ハウスがひしゃげた
所あるとのこと、山形県、秋田県は直接的な要因は無いものの、停電、雪害、
燃料高騰の影響から出荷時期が遅くなる。福島・稲・野菜の栽培は自粛要請あり、花の栽培はしているが、風評被害を心配している。全国的に需要の落ち込みを心配しており、例年通り栽培していいのか不安視しているところもある。多少ライフラインの復旧に時間のかかった地区もあったようですが被害は最小限だと思われます。お付き合いしている生産者の方は弘前方面の方ばかりなので影響は殆どありません。主にラベンダー、クレマチス、シクラメンを生産している方は、花巻・一関・安代といった内陸部にいるので、昨期並だと思われます。沿岸部位(大船渡)はだいぶ状況のため、今年に限らず長期にわたって、生産が難しくなるかもしれません 。卒業式需要の花鉢や苗物などが一週間位入荷が困難となったが、その後は潤沢に入荷有り。ハウスの被害よりも自宅の被害が多い。4〜5月のカーネ・暮のシクラメンなどは心配ない。被害の一番大きい地区、特に母の日のクレマチス・ペラルゴ・ヤサイ苗などは厳しい。今年のシクラメンも影響がでる。沿岸部一帯は少ない。原発事故の立入禁止。会津・仲通り地方は比較的被害は少ない。浜通り地方は「いわき」はその中でも被害は少ない方です。原発周辺は立入禁止の為今後いつから再開できるかわからない。相馬周辺は沿岸は壊滅的です。ヤサノ苗を含む苗は出荷がなくなります、クレマチスも減ります。一部品種によっては少ない物もあるが、ほとんど影響がなく例年通りの出荷。発電機で暖房をハウスに入れられたのが大きい。ハウスよりも自宅などの被害の方が大きいが商品に問題は全くない。震災の影響も多少はでているが燃料費上昇等によりコスト高になっているが注文単価はあげずに頑張っています。パイプベンチ倒れ少量被害有り。停電の為、ボイラー使用できず寒さで死滅。停電・断水・地割れ・思ったより被害有り。ハウス破損商品死滅等ダメージがかなり有ります。今後、出荷予定の生産者は現状(相場など)を知らない為、3月11日〜現在出荷している生産者よりも弱気であり生産量の調整を検討している方もいます。電話で市場の状況を伝え生産量出荷量を減らさないようにする必要があると感じます地震被害も大きいが、原発事故の二次被害が大きい、産地の出荷や本来の仲卸も含めた需要動向の方に影響が出るのでは?産地側では消費需要がどうなのか知りたがっている。液状化によるハウスの被害、災害時に停電による被害。ハウスが閉められず霜による被害。福島・茨城の政府による定植制限。燃料不足による生産の遅れ停電によるヒートポンプが回らず病気の発生。大山バラ園・梶農園などに被害。この産地さんの減少はさけられない。東北・茨城の小菊被害はほとんど有りません。ほぼ例年並の作付状況です。栽培出荷には問題ないが野菜・牛乳の出荷停止を受けて、出荷して売れるのかどうか心配している。重油が無くなった為温度管理が出来なくなっている。イチゴ栽培のハウスが一棟倒壊したがトルコキョウの定植前に立て直す。大きな被害なく昨年並みに出荷予定。JA会津みどり昭和総合支所のカスミについては例年通りの出荷を予定している。しかし風評被害が野菜等で出ている中で花も売れるのかJAとして不安を感じている様子、避難指示40キロ圏内にある為、子供をつれて長野に避難中。ハウスは両親が行っている為不慣れでやや遅れる可能性がある。計画停電による多少の影響がある。液状化現象により柱が1mずれており修理依頼中。秋以降の出荷が無くなる可能性がある配管の破損。被害が少なく修理すれば昨年なみに出荷できる予定。同じ旭市でも場所によって液状化した場所がある。停電による生育障害。ハウスはガラスの損傷等がみられるが、大きな被害は無く修理して再開する。ここ数日で重油も入り始め復旧に努めている。多少のガラス割れが見られるが、修理すれば十分に続けられる。重油不足・停電により生育遅れ。停電による天窓の開閉ができず低温にさらされる被害、重油が入手出来るようになった為、今後の天候次第で出荷量が前年並みに追いつける見込み。重油不足・停電により生育遅れ。地震・停電で家屋の倒壊、停電でハウスの天窓が閉められず(津波で避難)液状化でハウス及びハウス内の棚が崩れる植物への被害は少なかった。液状化現象でハウスが傾いたり、床面が波打っていたり、砂が地表に出る被害が出ている。現在出荷物が終わると修理に入る生産者もいる様です、秋・冬の出荷に影響がて゜そう一番の需要期が売れず、旬だったスイートピーは打撃を受けました(経済的影響)千葉は震災直後に長時間停電した為、シミや花落ちがあり出荷量が減少しました(ガーベラ・デルフィ)直接被害が無いが、輸送便の確保が困難(救援物資の輸送が優先の為) 直接被害を受けた産地は無いが需要の落ち込みが多く、出荷数を調整している様に感じる。被災直後の停電によりハウスが機能停止になったものの、現在は回復したようです。計画停電による多少の影響があるものの直接的な被害は免れたようです。岩手の小菊リンドウは直接被害が無し。福島リンドウ・カスミは直接被害は無いが土壌汚染が心配。茨城の小菊も直接被害は無いが、生産意欲が低下している。夏場の入荷量は一割ほど減少するのではないでしょうか。燃料不足による定植の遅れが心配。原発問題で生産者も避難中、昨年、雪が多く雪解けが遅いことから6月10日前後からの出荷予定 、山形・福島産のトルコキキョウに関しては直接的な影響はなさそうです前年並、群馬(甘楽)産の小菊類は維持しており、すでに作付が始まっている。茨城産(北つくば)の小菊は前年並から微増だが4月の低温の影響から、若干遅れ気味。定植の遅れが出荷時期にやや影響あり。地震直後の停電により温室の天窓が閉まらず作物が凍ったなど、直接では無い被害もあるようです。放射能の影響により成田空港に降りられず市場への納品が不安定になっている。停電、重油不足の為暖房がたけなかった品質の低下がみられる。停電・重油不足・燃料高騰により加温不足。風評被害がとても懸念されている。市場関係者が買参人等へ原発の影響は花には無いと言うことを積極的に発信してもらいたい。放射性物質の汚染による出荷停止。ハウスの暖房がたけず出荷時期がおくれると思われる。原発の影響により今後生産ができなくなる可能性も有り。生産しても放射性質の汚染により出荷できなくなる可能性もあり被災によるハウスの温度管理ができていない。福島第一原発の影響でハウスや生産管理ができていない。放射能の影響有り。野菜苗など。消費心理が冷え込む中、便乗値上げ便乗自粛的なこともかなり続く様子と思われる。実際に東京、千葉茨城等買い手側も大きな被害の地区も有り昨年までのような通常の動きにすぐ戻るとは思えない、業界全体が一度縮小されると思います。まずは安全な商品である事を証明できないと農作物の販売が難しい。花は誰が調査してくれるのでしょうか、きちんとできれば少しの花だとしても(福島産など)販売してゆきたいと思います。苗のベットが倒れる、温室のガラスが割れる。茨城県産という事で「風評被害」お客さんの心情はわからず不安である、早く事故状況の終息を期待するしかない。4月11日頃定植可能か県または調査機関から報告する風評被害がどの位のものか計れない、停電次第でラインがよめない!!                                              
※ 各市場担当者様アンケートご協力ありがとうございました

【まとめ】 
目利き会アンケート総評

震災の直接被害を受けた1部の産地品目を除いては、ほぼ昨年並みの出荷がみこまれている。しかしこれらは震災前に作付けされていたもので、停電等の品質管理影響を、クリアされたものの出荷物であり、心配なのは今後改植の作業を迎える秋以降の産地品目についてであろう、今回の震災では花産地とよばれる地域が比較的山間部に多いため全体的な作付け面積のダメージは少ないとみるが各産地で、大なり小なり施設、圃場のメンテナンスが必要な状態にはある。加えて需要動向への不安、産地の高齢化(これを機会にやめよう)、作業人員の確保(パート等)、読めない停電等、生産意欲を低下させる要因は多く 来季の作付け、出荷にマイナス影響がみこまれる。我々消費する側が生産側と一緒になり生産意欲をたかめていけるような環境づくりが必要になるだろう、これを機会に従来のワンウエイの流通ではなく相互のウイン(by柴崎氏)を意識した流通を心掛けていきたい、もちろん商品吟味(by長岡氏)はプロとしてしっかり 花の魅力(by館林氏)を伝えていくことが、
我々目利き会のできる業界復興であると信じている。
                                                                        東京花の仲卸会 目利き会代表 林 和己   
    

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4/13 来週水曜日「第4回 目利き会」です。
                           第4/24回  目利き会プログラム2011
                                         ※緊急決定
                         「目利き会」は中止も延期もしません!
誰もが経験したことのない最悪な日々が現実となり、
                                                       過去のデーターは参考にならなくなった
      今後の売上落ち込みはどこまで続くのか?
                   今後も花業界内で生き残れるために必要とされていることってなんですか?
花卸のリテールサポートってなに?
                                   こんな時こそ、冷静に何をすべきか考えて行動するべきだ!

花業界のテッペン現役創業者
目利き会生みの親”小池潔(フローレ21社長)”に聞く!
1985年3月(株)フローレ21の前身であるフローレを東京都渋谷区幡ヶ谷に設立以来、
つねに業界の先頭にたって牽引してきた目利き会の生みの親小池社長がズバリこたえます!

               講演: 2011年4月13日(水) 16: 30から18: 45まで
                           場所:世田谷市場南棟7階東京都会議室
                            入場料:1人¥500(当日受付時に頂戴します)
    冒頭報告花産地被災情報と今後の仕入れ情報
      当日冒頭に目利き会メンバーが各花市場、品目、産地担当者の協力を基に集めた、
   今回の東日本大震災の被災産地情報や影響と今後について、アンケート集計結果から
                         分析した内容についての報告会を開催します

参加者特典
              東京都中央市場各5社+川崎北部+南関東花き、から仲卸が集めた
  「被災花産地と今後の仕入れ情報」各市場担当者からのリサーチ集計資料配付します


             大好評で今回も開催します。【60分限定おいしい本音の懇親会】
※公演後、物足りない人のために、市場内1階食堂「マルシェ」にて延長戦開催します!
時間に余裕のある方、小腹が空いた方、言い足りない人、急いで帰る処の無い人、野次馬
会費@1,000円ポッキリです(飲み物、軽食付) フラストレーション解消して帰ってください!
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