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本日、16:30から目利き会の第5回が開催されます。
落ち着いた気分で、日本の伝統文化「いけばな」にふれて、自分の生き方を学ん
では、如何でしょうか。
花は生けたら、人になる
花に人を、人に花をみて、時には融合し、時に対峙しながら
その生命の輝きに魅了される表現を素直に紡いでゆきたい
いけばなは「植物を生かす」ということ
日本の伝統的な活け花の魅力に「今(contempoorary)」というエッセンスを
盛り込み、シンプルに、力強く植物の美しさを表現する武士のたしなみ
一葉一枝を落とし「間」を創り上げていく瞬間の決断力、判断力、直感力を使い、
自分自身の心をいける
華道家 大久保有加 講師
いけばなの魅力、花の力の伝道師として、有名雑誌にも数多く登場され、
最近では「フラワーバレンタインのワークグループ参加や「3月8日・ミモザの日」を
プロデユースされたのは業界では有名、東日本大震災の被災者支援も独自に
係わられ情熱と行動力は誰もが認める才女。草月流本部講師で外務省のいけばな
使節で活躍されている州村衛香さんを母に持ち、幼少時から、いけばなを身近な
環境として育ち現在の活躍に至る、今回は「目利き会」の講師として参加いただき、
日本の文化「いけばな」の神髄を伝授していただきます。
※参加者は、花バサミを、各自持参してください!
今回の「目利き会」は、日本の伝統文化にふれ、いけばなを実習をしながら
生き方を学ぶ120分です。会場や花材等の都合上70名限定になります(先着順)
講演:2011年5月11日(水)16:30から18:30まで
場所:世田谷市場南棟7階 東京都会議室
入場料:1人¥1000(実習花材費込み)