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第3/24回目利き会プログラム2011が3月9日(水)にあります。
今回は私が目利き会で、是非とも来ていただきたくて、お願いした講師です。
忙しくても、時間をつくってでも、この講義をうける価値があると思います。
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園芸療法
園芸を手段として、心身の状態を改善すること
(Improving well-being by using gardening)
園芸療法(えんげいりょうほう、Horticultural Therapy)とは、
心や体を病んだ人たちのリハビリテーションとして園芸活動をセラピーの手段として
利用するもの第二次世界大戦の後、1950年代からアメリカ合衆国や北欧から始まった。
アメリカでは主として、戦争からの帰還兵の心の癒しの手段として発展してきたが、
北欧では平行して、障害者の社会参加、社会復帰の考え方を主導するノーマライゼーション
の一環として、これは当初考えられた。
その他、障害者や精神障害者、また社会的に心の傷を抱えた人たち、たとえば、家庭内暴力や
レイプの被害者女性、引きこもり、囚人など、さまざまな人たちが対象として考えられ、
それぞれの分野で着実に実績を上げつつある。
ただし、これらはあくまで療法の一環であり、健康な人たちが、庭つくりを楽しみ、
それを慰めとするというのとは一線を画して考えられなくてはならないものである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
園芸療法で植物と人間が触れ合うことの大切さ、その影響の大きさを知る
花で人を幸せにする講義
すぐに役立つ花ストーリー! 深いイイ話し満載! 花トリビア教えます!
講演:2011年3月9日(水)16:00から18:45まで
場所:世田谷市場南棟7階 東京都会議室
入場料:1人¥500(当日受付時に頂戴します)
【講師:プラントナビゲーター 舘林正也氏 花咲園芸総研代表】
プロフィール : 園芸家
幼少のころを東京、エジプト、インドで過ごす
都市銀行10年勤務後、園芸をこころざして退職し渡英、
イングランド北東部ヨーク郊外の園芸学校を
振出しにケンブリッジ大学植物園、英王立植物園キューガーデンにて園芸を
学ぶ、キュー・ディプロマ修了
英国滞在中に奨学金制度を利用し、米国(ニューヨーク、シカゴ、デンバー)
の病院や刑務所などの施設で行われている園芸療法の実際に触れる
キューガーデンの交換留学制度によりイスラエルのエルサレム植物園にて
研修余暇を利用してヨーロッパの園芸を幅広く見て回る
2006年、7年の英国滞在を終え帰国後は庭師、ガーデンデザイナー、
園芸講師や執筆活動を通じて園芸の愉しさとその裾野を広げるべく活動中!
身近な植物の話題を毎日ブログ発信! 花咲ジジイの「花」麗なる毎日 http://tatechan.blogspot.com/
?お得な当日限定クーポン情報【日頃@¥2,000の懇親会が50%off】?
※公演後、物足りない人のために、市場内1階食堂「マルシェ」にて延長戦開催します!
時間に余裕のある方、小腹が空いた方、言い足りない人、急いで帰る処の無い人、
野次馬 会費@1,000円ポッキリです(飲み物、軽食付き)
フラストレーション解消して帰ってください!
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※目利き会は、東京花の仲卸会が開催する勉強会です。
今年の1月から毎月1回、
2年間計24回のカリキュラムを計画しています。
参加者はどんな方でも聴講することが出来ます。
当日、1人¥500を握りしめて来てください!
花の仕事に役立つ話や植物の不思議はもちろん、
今日より少しでもすばらしい明日を迎える知恵が身に付きますよ!